
まず元になる櫛に下絵を描きます
この時、実際に彫った際に繋ぐ位置や出来上がった時の強度を想定しながら
デザインします

次に下絵に糸鋸を通す穴を開けます
穴の場所や彫り方により、開ける位置も微妙に変わります

ひと穴ずつ糸鋸を通して彫り抜いていきます
どこから彫るか、どのように彫って行くかも重要です

彫りは完了です
この後、下絵を削り落として彫り残しなどのチェックをします

磨いて艶を出します
繊細な細工のため機械を使わず磨きも手で行います
サンドペーパーの粗目から細目に
180番→240番→320番→400番→600番→800番→1000番→1200番
→1500番→2000番→3000番→4000番と磨いていきます

最後に椿油(または茶油)に浸けて完成です
この櫛は出来上がった後に珊瑚を埋めてみました
使う程に艶が出てあめ色になります、1点物の手彫りの櫛です末永くお使い下さい